桜花賞（阪神・芝１６００ｍ）　

予想印　レ・・・レビン　Ｒ・・・ＲＡＶ２氏　仲・・・仲達さん　い・・・いとぱんさん　座・・・座布団さん

予想の根拠
「こんな時は一発でしょ」

　牝馬クラシック開幕で、世間的には本格的に「春競馬」というところでしょうか？（自分的には、高松宮記念で燃え尽きてしまった感じがあるんですけど）
牝馬の決戦、桜花賞です。

　しかし、これだけ実力が拮抗している桜花賞も珍しい。一応、ラインクラフト・シーザリオあたりが有力になるんだろうけど、個人的にはこの２頭が突き抜けているとは思えない。確かに誉めればいくらでもアピールポイントがあるけれど、叩けば叩いたで色々出てきますからね。

　そんな訳で、個人的な評価は混戦。ジュベナの時みたいに展開一つで勝ち馬も変わってくるでしょう。ま、荒れる桜花賞と言われてますからね。こうなれば、展開に乗じてやってきそうな人気薄を中心に狙っていくのもありなんじゃないですか？という訳で、ラインクラフト・シーザリオを切ってみました。こうなりゃ、手広く攻めて穴狙いッスよ。ま、楽しめるのは配当だけかもしれないですけどね。



Ｌ氏の血断　週末は、雨らしいけど・・・。そういえば、ジュベナの時もそうだったっけ。
◎アンブロワーズ
○デアリングハート
▲エリモファイナル
△アドマイヤメガミ
△ショウナンパントル
×ダンツクインビー

単勝　１７番：４６０円　　　複勝：１７番　１９０円　７番　１７０円　９番　４９０円
枠連：４−８　６５０円　　馬連：７−１７　１２２０円　　　馬単：１７−７　２５５０円
三連複：７−９−１７　８４４０円　　３連単：１７−７−９　３６７９０円
ワイド：７−９　１６３０円　　７−１７　５１０円　９−１７　１６９０円　
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

負け犬の弁
　大ハズレ！！！
　ま、こいつらが来たらしょーがないですね。

レース回顧
　結果。固かったッス。結局実力どおりに人気馬のワンツーでした。結局Ｈペースでもシーザリオは強かった、ラインクラフトは王道競馬をしてきっちり勝った、そういうもんだったんです。ラインクラフト、危険かな？と思っていたけれどもいやはや、強い内容でしたね（ローテといい、距離といい・・・）。ジュベナのあの敗戦は、一体なんだったんでしょう。

あとは、ざっとまとめてみましょう。
・魔の桜花賞ペース復活！！
　テイエムチュラサンにモンローブロンドが絡んでいき、久々に「魔の桜花賞」と言われるようなＨペースに。

・アンブロワーズ、大敗！
　出足がつかず、チグハグな競馬で大敗。馬体重も大幅減だし、ここぞという時に何かやってしまうのが小島太クオリティなのか？

・関東馬、見せ場なし。
　ジュベナの時は関東馬ワンツーだったけれど、桜花賞では最先着は前が詰まったペニーホイッスル。ここの時期になると、一気に逆転するものなのでしょうか？

・天気予報、大ハズレ
　先週もそうだけど、とりあえず天気を当ててくれ。雨降らなかったじゃんよ〜〜。


予想対決の結果（敬称略）

２番人気のラインクラフトがかなり軽視されてましたねぇ。
座布団さんが５０Ｐ差で暫定２位に浮上しました。

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