チューリップ賞阪神・芝１６００ｍ（Ｇ�V）　

枠順表＆魔王レビンのコメント（Ｒ・・・ＲＡＶ２氏）

魔王の予想
「大混戦」

　牝馬クラシック路線も、本格的に始動。チューリップ賞です。

　それにしても、強者がゴロゴロ出てきている牡馬路線と比べて、牝馬路線はなんとも混戦模様。レベル的には、去年や一昨年には及ばず、疑問符がつくところでしょう。ジュベナを勝ったテイエムプリキュア、紅梅Ｓを勝ったタッチザピークあたりがきちんと結果を残してくれればいいんだけれども・・・・。

　ただ、ジュベナで５・６着だったアサヒライジングとコイウタがクイーンＣでワンツーをしているように、そこまでジュベナのレベルは壊滅的ではないと思うんですけれども、ここで負けてしまうようでは、本番はとんでもなく荒れることは必至。さあ、どうなる事やら。

魔王の血断　プリキュア、乗り替わりがちょっと心配。
◎テイエムプリキュア
○タッチザピーク
複プリンセスデザイア
△スパニッシュソウル
△プリムローズヒル

単勝　１４番：３８０円　　　複勝：１４番　１８０円　８番　３３０円　１５番　１７８０円
枠連：４−７　２１２０円　　馬連：８−１４　２５７０円　　　馬単：１４−８　４５３０円
三連複：８−１４−１５　８７５３０円　　３連単：１４−８−１５　３５７６００円
ワイド：８−１４　９００円　　８−１５　１１４１０円　１４−１５　７９４０円　
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

・魔王敗北
　やっぱり不安的中。色々言いたいことはあるけど、後で。
　さすがに、上位３頭は狙いづらいです。

レース回顧
　ペースはやや遅めだったけれども、それを構うものかとアドマイヤキッスが後方から襲撃。粘っていたシェルズレイを差しきって、未勝利勝ち以来の久々で重賞を勝ってしまいました。

　それはともかく、テイエムプリキュア。あんまり言いたくないけれども、敗因は騎手でしょう。絶好のスタートを切ったというのに後方に構えてしまうし、その結果、最後の直線でもアドマイヤキッスに進路を阻まれてしまうし。このあたりが無ければ勝てたとは言わないけれども、もうちょい何とかなっただろうにねぇ・・・。キレの無い馬を後方からいかせて上村がどうしたかったのかは、今となっては分からない。

ダート馬だったか・・・。

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