フェブラリーステークス東京・ダ1600m(GT) 

枠順表&ダークレビンのコメント(R・・・RAV2氏 仲・・・仲達さん)

馬名 コメント
サカラート 頭打ち状態。いい頃には程遠い。
アジュディミツオー スピード勝負では分が悪そう。切る。
タガノサイクロン 前走は重賞の壁なのだろうか。
シーキングザダイヤ 頭まではなさそうだが、大崩れはしない。
カフェオリンポス 前走大敗。きつい。
メイショウトウコン 前走は素直に評価。この相手でも。
ブルーコンコルド 東京ダートだとヘタレ。過信は・・・。
フィールドルージュ 東京なら末脚光る。が、展開に左右される。
リミットレスビッド 去年のアレを見てしまうと、狙いづらい。
10 シーキングザベスト 大崩れはなさそうだが、イマイチかな?
11 オレハマッテルゼ 高松宮の叩き台。いらん。
12 サンライズバッカス 一昨年の武蔵野Sくらい走ってくれれば。
13 ダイワバンディット ダートはこなせる程度。厳しい。
14 メイショウバトラー スピード勝負のこの条件なら巻き返していい。
15 ビッググラス GTでも何とかなりそうな感じはするが。
16 トーセンシャナオー ダートの一線級相手に立ち向かえないだろう。

闇の予想
「東京ダートはスピード勝負」

 2007年、中央GTの開幕戦フェブラリーステークス。今年は主役不在で大混戦。

 状況的には、上位陣は横一線という感じじゃないでしょうかね?GT勝利数だけならアジュディミツオーやブルーコンコルドが抜けているんだけれども、地方ならともかく東京ダートでも絶対的な存在だとは思えないんですよね。というのも、東京ダートはスピード勝負になりやすいっていう環境がありますんで。それだったら、東京のこのコースで結果を出しているシーキングザベスト、サンライズバッカスなどを狙っていくのもいいと思うんですけれどもね。


 暴挙承知で危険馬指名はブルーコンコルド。東京ダートであれば、限界は1400までという印象は取れないので。


ダークレビンの血断 今年も対決をやるよー。
◎メイショウトウコン
○シーキングザベスト
複メイショウバトラー
△シーキングザダイヤ
△サンライズバッカス

結果 1着 12 サンライズバッカス 安藤勝
2着 ブルーコンコルド
3着 15 ビッググラス 村田
4着 カフェオリンポス 岩田
5着 フィールドルージュ ルメール


単勝 12番:590円   複勝:12番 220円 7番 200円 15番 590円
枠連:4−6 900円  馬連:7−12 1490円   馬単:12−7 3210円
三連複:7−12−15 11710円  3連単:12−7−15 54210円
ワイド:7−12 740円  7−15 2260円 12−15 2000円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

・闇敗北
大ハズレ!!!
まぁ、分からなくもない結果だけれどもさ・・・ブルコン切っている以上、どもなりません。

レース回顧
トーセンシャナオー、オレハマッテルゼ、ダイワバンディットらがぶっ飛ばしたせいで、前半のペースは早め。そうなれば、マイルで切れ味を生かすことができる差し馬がやってくるのも当然ということでしょうかね。勝ったのはサンライズバッカス。出遅れはアンカツの計算内のようで、焦らずに中団に構える姿勢。結果的にいい位置から追い出すことができ、自慢の末脚を炸裂させて悲願のGT制覇。

ブルーコンコルドは脚を余した印象。かなりダントツの1番人気を背負うかと思ったら、意外にも2番人気。相当の人気を背負うと思ったから思い切り切ったのに、これは予想外。しかも、2・3番人気で決着した割にはそれなりについてるし。

問題は、1番人気を背負ったシーキングザダイヤ。キレのない馬に対して直線勝負を仕掛けようとした鞍上の真意が分からない。この馬は、一昨年のJCダートのように、多少流れがきつくても先行して、抜け出させて粘らせる、そういう戦法を得意としていたじゃないですか。なのにサンライズバッカスと同じ位置にいて当然のようにキレ負けして大敗。敗戦の理由も「分からない」だけでは、世間は納得しないでしょうよ・・・。他の印打った馬に関しては「力不足か、ざんねーーん」って割り切れるんですが・・・。


予想対決の結果(敬称略)

戦士名 獲得ポイント 現在ポイント
レビン
RAV2
仲達

ハズレスタート。

複勝を当てよう・結果
レビン 8300円

連勝ストップ。200mくらいまでは「これは!」と思ったんだけれども・・・。


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