京都ジャンプステークス阪神・芝3170m(JGV)
枠順表&ダークレビンのコメント
枠 | 馬 | 馬名 | コメント | ダ |
1 | 1 | ポートエレガント | 未勝利勝ち後。重賞ではどうか。 | − |
2 | 2 | クールジョイ | 一時期からは立ち直った。この条件なら。 | ○ |
3 | 3 | トーワスラッガー | 前走勝利も、相手に恵まれた? | − |
4 | 4 | デンコウグリーン | 前走、あまり差の無い4着。着なら。 | − |
5 | メイショウイグアス | 前走、大大大惨敗。ここでは・・・。 | − | |
5 | 5 | アグネスハット | 落馬さえしなければ上位に行くが、相手なり。 | △ |
6 | キングジョイ | 叩き2戦目。差のある負け方が多いが。 | − | |
6 | 7 | ブロードキャスター | いいころに戻れば十分好勝負できる。 | − |
8 | ファントムスズカ | 尻すぼみ気味。立ち直ればいいが。 | − | |
7 | 9 | パレスチャンピオン | OP戦線でも十分やれる。ここでも? | 複 |
10 | フラップジャック | OPクラスではきついと思う。 | − | |
8 | 11 | ハイヤーザンヘブン | 前走、それなりの相手に勝つ。ここでも? | △ |
12 | マルブツトップ | 去年完敗。だが、この相手なら? | ◎ |
闇の予想
「大舞台のあと」
グランドジャンプの後ということで、メンバーもやや小粒な京都ジャンプステークス。
で、今回のメンバーなんですが・・・「グランドジャンプに適性の無い」組が集まったという感じ。実績的には、重賞でも好走しているクールジョイやマルブツトップらがいるけれども、そんなにズバ抜けたという印象も無くて、印象的には混戦。ブロードキャスターもいい頃だったら突き抜けてもよさそうだけれども、前走があの結果だったからね・・・。叩き2戦目で変わるということもありえるけれども。
そうなると、目を向けたくなるのが新興勢力だけれども、これといってイキのいい馬も不在。うーん、こういうレースって、どこから攻めていいか分からないね・・・。
とりあえず危険馬指名はブロードキャスター。以前の勢いが戻るか懐疑的なので。
ダークレビンの血断 仕方ないんで、実績上位の2頭を中心に。
◎マルブツトップ
○クールジョイ
複パレスチャンピオン
△アグネスハット
△ハイヤーザンヘブン
結果 | 1着 | 7 | キングジョイ | 白浜 | |
2着 | 8 | ブロードキャスター | 西谷 | ||
3着 | ○ | 2 | クールジョイ | 金折 | |
4着 | 4 | デンコウグリーン | 植野 | ||
5着 | ◎ | 13 | マルブツトップ | 田中剛 |
単勝 7番:1080円 複勝:7番 260円 8番 230円 2番 150円
枠連:5−6 1070円 馬連:7−8 3540円 馬単:7−8 6840円
三連複:2−7−8 3790円 3連単:7−8−2 31300円
ワイド:2−7 690円 2−8 630円 7−8 1040円
※必ず、主催者発行のもので確認してください。
・闇敗北
あー、これはどうだろうと思った2頭で決まってしまうとは・・・。
実績を考えれば、ほぼ順当な結果なんだけれどもね。
レース回顧
パレスチャンピオンが後続を従えていたんだけれども、途中でバテて後退。代わって先頭に立ったのがブロードキャスター。そのまま先頭にい続けて、そのまま行き切ってしまうかと思いきや、キングジョイが4コーナーから進出、叩き合いを制してキングジョイが重賞初制覇。
まあ先述の通り、上位馬はOP、重賞で好走歴のある実績のある馬。結果だけ見ると「それなりの結果」で終わった訳ですが、上位2頭は前走・休み前でちょっと差のある負け方してたんで、ちょっと手が出せませんでした。叩き2戦目でしっかり変わった、ということでしょうね。