2013年1〜2月予想を振り返る

 冬が終わった。去年は例のアレのせいで更新が滞ってしまいましたが、今回は反省の意味も込めてきちんとまとめないとね…というわけでまとめてみました。

表の見方・・・それぞれ印打った馬について表記。赤い危マークは危険馬指名。
◎単勝・・・◎を単勝で勝ったらどうなるのか計算。
複配当・・・複印の複勝を買ったらどうなるのか計算。

1着 2着 3着 4着 5着 ◎単勝 複配当 印の数 馬連BOX 3連複BOX
中山金杯 0 5 1110 1810
京都金杯 360 5 2150 0
シンザン記念 350 5 0 0
フェアリーS 0 5 0 0
日経新春杯 0 5 0 0
京都牝馬S 0 5 0 0
東海S 0 5 0 0
AJCC 600 4 0 0
川崎記念 0 110 4 140 200
東京新聞杯 0 5 1690 3650
クイーンC 0 3 0
京都記念 0 5 0 0
共同通信杯 0 5 1140 0
ダイヤモンドS 0 5 1940 6630
小倉大賞典 1060 6 2260 0
フェブラリーS 0 6 0 0
アーリントンC 220 5 330 550
阪急杯 160 5 590 0
中山記念 450 6 1360 6560
累計 3200 110 0 19400

◎勝率 ◎連対率 ◎3着内率 複的中率 危険馬成功率 馬連BOX回収率 3連複BOX回収率
詳細 42% 57% 68% 5% 57% 66% 97%

なんというか…回収率的には中途半端ですね。馬連BOXだと損しているし、3連複もこうズバっと大的中というのがないですし(個人的に京都金杯の3連複は取ったのですが、それをこの表に入れるわけにはいかないしね…)。なお、実際の馬券の回収率は100%近辺をフラフラしているという非常に中途半端な感じになっています。

去年に比べると◎の成績が格段に上がっていますね。ようやく信頼しうる馬に◎を打てることが出来るようになったのか、それとも安牌っぽい馬にしか◎を打てない傾向になったのか…それでも、◎の信頼度こそ予想士のステータスでしょうしね。(まあ、ボックス買いしているので◎がどうなっても関係ないというのは言ってはいけないこと…)

問題は…複の成績がひどすぎる。当たったのが川崎記念の3着程度(しかも激安)で、どうにも穴馬を見抜く力が衰えてしまったのではないか…そんな感じがしました。ダイヤモンドSのメイショウカドマツとか、中山記念のシルポートとかやや穴っぽい馬は別の印では拾っているんですけどね。

あと、危険馬の成功率がよろしくない。8回やって(うち1回はノーカン)3回も馬券圏内に来てしまうとは…。それに、カレン以外では上手くの斬り捨てができていないような気がします。いかにも胡散臭い人気馬を斬り飛ばして着外に沈めるというのがこの催しのコンセプトなのにね。

さて、これから有力馬が動き出す春に入っていくわけですが…どうなるんでしょうね。