金鯱賞中京・芝2000m(GU) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 コメント
ルージュバック 休み明けは苦にしないタイプ。外厩の仕上げ次第。
プロディガルザン 前走豚化しても2着。絞れて上昇あれば。
ナスノセイカン やや足りない。重賞だと…
ルミナスウォリアー ほどほどに走るが、展開の助けが欲しい。
タッチングスピーチ 展開向かないと厳しい。開幕週の中京だと?
ヤマカツエース 前回の勝ち馬。相手は大分重くなるが…
アングライフェン 中京でヴォルシェーブ相手に勝っている。それ位やれれば。
スズカデヴィアス 立ち直ったっぽいが、前回の10着が気がかりで。
ステファノス どうにも決め手に欠ける。狙いは次っぽいし。
10 サトノノブレス 緩い展開なら。厳しい流れになると沈みそうだが。
11 ヒットザターゲット 大敗続く。好走を望むのは厳しそうで。
12 パドルウィール 中京なら巻き返しあってもいいと思うが…
13 ヌーヴォレコルト 相手関係はだいぶ楽になる。いい頃には遠いが…
14 ヒストリカル 嵌れば飛んでくる。嵌れば、だが。
15 ロードヴァンドール 楽逃げ出来る構成。前残りの展開なら。
16 フルーキー 以前よりさらに甘くなる。相手も揃っていて…

蛮勇の予想
「大阪杯のステップ」

 今年から大阪杯のステップになり、12月からここへ移行。以前、ここにあったのがローカルハンデの中日新聞杯だったけれども、グレード等が変わるだけで馬はここまで集まるものなんですね。金鯱賞。

 という訳で、宝塚記念の前哨戦→有馬記念の前哨戦と経て、ここに流れてきました。時期がコロコロ変わるなーと思いつつも、それなりに有力馬が集まったのは素直に喜ぶべきなのだろうか。ただ、予想をするとなると困難。有力どころはそれなりに実績を持っている訳で、取捨選択が難しいですからね…。

 で、色々迷って「前年の金鯱賞上位組」と、1枠の2頭に印を打ってみました。そんなに極端に流れないだろうし、開幕週という事もあって差し・追い込み勢に過度の期待はしちゃいかんような気がするけれど…どうなんでしょ。

結果 1着 ヤマカツエース 池添
2着 15 ロードヴァンドール 太宰
3着 スズカデヴィアス 藤岡佑
4着 ナスノセイカン 丸山
5着 ルミナスウォリアー 柴山


単勝 6番:360円   複勝:6番 170円 15番 660円 8番 1090円
枠連:3−8 2920円  馬連:6−15 3800円   馬単:6−15 5570円
三連複:6−8−15 56390円  3連単:6−15−8 192050円
ワイド:6−8 3470円  6−15 1430円 8−15 10890円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

◎打ったヤマカツ以外が散々ではなー…

レース回顧
ヤマカツエースが金鯱賞連覇。12月→3月勝利を連覇と言っていいのかどうかは置いておいて。とりあえず、ロス無く抜け出して、最後まで逃げ粘るロードヴァンドールを交わして勝利。まあ、GUならこれくらいやれてもいいんだろうけれども、GTになると途端に足りなくなるからね…。本番行ってどうなんだろうという感じ。

ルージュバックひどかったですね。前はロードヴァンドール、横に行こうとしたらべーたなが壁になって動けず、撃沈。あと、ステファノスはやっぱり「狙いは本番」というような感じの仕上がりだったんじゃないでしょうか。とりあえず、次だな。

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