小倉記念小倉・芝2000m(GV)
枠順表&蛮勇のレビンのコメント
枠 | 馬 | 馬名 | コメント | 蛮 |
1 | 1 | スピリッツミノル | 前走よりも相手は大幅弱化。ただ、勝ち負けとなると。 | − |
2 | 2 | タツゴウゲキ | 前走は最後に置いてかれた。流れに乗れれば。 | △ |
3 | 3 | ヴォージュ | 前走壮絶にぶっ飛ぶが、妙なレースだったし… | ○ |
4 | 4 | カフジプリンス | 距離短い気がするし、中谷…うーん。 | − |
5 | フェルメッツァ | 一枚足りない印象。とはいえ、相手関係は楽。 | − | |
5 | 6 | ベルーフ | 近走散々も、このレースとは相性がいい訳で… | △ |
7 | フェイマスエンド | 重賞での成績がサッパリ。相手はかなり薄いが… | − | |
6 | 8 | サンマルティン | 前走勝利。通用してもいいと思うけれども。 | − |
9 | シャドウパーティー | 中山金杯4着あるが、それを鵜呑みにしていいのだろうか。 | − | |
7 | 10 | ストロングタイタン | 重賞2戦が物足りないが、コース相性を信じて。 | ◎ |
11 | ケイティープライド | やや足りないが、展開ひとつで出番あっても。 | △ | |
8 | 12 | クランモンタナ | 去年の勝ち馬だが、その後がサッパリで… | − |
13 | バンドワゴン | 前走が足りず。ちと足りないのかも。 | − |
蛮勇の予想
「今年もびみょー?」
クソ暑い中、8月突入。サマー2000シリーズ折り返しの小倉記念。
去年も「足りないメンツ」だったけれども、今年もそんな感じ。七夕賞敗戦組とか、近走頭打ち状態組とかいますし。まあ、その辺りが相手弱化で巻き返してもいいとは思うんですけれどもね。
そんな訳で、今年は今までの実績よりも可能性を信じてみました。他にも来てもおかしくない馬はいるし、少頭数にしては難解な一戦ですね。危険馬指名はバンドワゴン。素質馬も、今は昔というのを前走で感じてしまったので…
結果 | 1着 | △ | 2 | タツゴウゲキ | 秋山 |
2着 | 8 | サンマルティン | 戸崎 | ||
3着 | 5 | フェルメッツァ | 北村友 | ||
4着 | △ | 6 | ベルーフ | ホワイト | |
5着 | 7 | フェイマスエンド | 松山 |
単勝 2番:710円 複勝:2番 260円 8番 200円 5番 300円
枠連:2−6 1730円 馬連:2−8 1910円 馬単:2−8 3850円
三連複:2−5−8 6820円 3連単:2−8−5 30410円
ワイド:2−5 1200円 2−8 830円 5−8 1130円
※必ず、主催者発行のもので確認してください。
◎〇が壮絶にぶっ飛んでしまってはね…。
サンマルティンは狙えなくないけれども…
レース回顧
バンドワゴンが逃げ。人気どころが軒並み前に行ったせいか、それとも抑えられなかったのか、ペースは1000通過が58秒台とかなり速め。結局、先行勢はタツゴウゲキを除いて逆噴射していきました。勝ったタツゴウゲキは勝負どころでもじっと我慢、最後に内から強襲し、外からマクって進出してきたサンマルティンとの接戦を制して重賞初勝利。秋山はデム兄の代打の仕事を十分果たしました。実はこの乗り替わり、どうかなーと思っていました。すまぬ。
しかし、どうなんでしょうね、これ。色々と嵌って勝てました!という感じだし、去年のクランモンタナみたいにこの後サッパリ…なーんて事にならなければいいんだけれども。そのクランモンタナは追走だけで精一杯で、勝負に参加すら出来ていませんでしたね…。