フェブラリーステークス東京・ダ1600m(GT) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 コメント
ブルドックボス JBCスプリント勝ったが、相手に助けられた面もあり。
アルクトス 東京マイルの相性は抜群。どこまでやれるか。
ワイドファラオ 同条件の勝ち蔵あるが、相手強化されると厳しそう。
タイムフライヤー ダート変わりでそこそこ走る。あくまでそこそこだが。
インティ 内枠を引いたのは強い。あとは、展開。
ミッキーワイルド 前走負けすぎ。一変あればいいけれども。
ヴェンジェンス 嵌れば突っ込んでくる。展開一つで。
キングズガード 大きな衰えはないが、詰め切れない。
サンライズノヴァ 一昨年4着、去年7着。3着あればという感じか?
10 ノンコノユメ 一昨年の勝ち馬だが、だいぶズブくなってそうなのが。
11 モジアナフレイバー 地方から参戦。東京マイルは忙しそうな印象。
12 モズアスコット なぜか初ダートをこなす。マイルは若干長いが。
13 デルマルーブル 前走3着も、内容は完敗。距離短縮もどうか。
14 ミューチャリー 地方から参戦その2。相手面で厳しそうだが…
15 ケイティブレイブ このレースは2回とも着外。コース的な問題があるか。
16 ワンダーリーデル 前走は典型的ヤラズ。ただ、どこまで変わるか… ×

蛮勇の予想
「連覇あるのか?」

フェブラリーSの連覇はないといったのも今は昔、コパノリッキーが達成しているし、インティも連覇あるのだろうか…2020年JRAのGT一発目はフェブラリーステークスから。

今回はクリソベリルは不在で、それ以外のメンバーが揃ったという感じ。芝GT馬を合わせれば、結構な数のGT勝ち馬はいるけれども、豪華メンバーというには、どうなのかね…といった感じの主役不在感。去年の勝ち馬インティも、去年ほどのパフォーマンスを出せるか分からないし、どこまで信用していいのか分からいのよな…。

正直、この2頭に◎○を打つのは何か違うんじゃないかとは思うけれども、他にいないんだよね…。

結果 1着 12 モズアスコット ルメール
2着 15 ケイティブレイブ 長岡
3着 サンライズノヴァ 松山
4着 16 ワンダーリーデル 横山典
5着 タイムフライヤー フォーリー


単勝 12番:280円   複勝:12番 160円 15番 2160円 9番 220円
枠連:6−8 3100円  馬連:12−15 36230円   馬単:12−15 46980円
三連複:9−12−15 95310円  3連単:12−15−9 464920円
ワイド:9−12 520円  9−15 18320円 12−15 11170円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

なにこれ。ビリ人気のケイティブレイブが来ているんだけれども…

レース回顧
荒れました。理由は田辺とF先生がアホみたいにやり合っていたから。まあ、F先生が逃げようとしたのは分かる。ワイドファラオは逃げ馬だから。でも、なぜ田辺があそこまで競り合う必要があったんだろうか。てか、田辺は人気馬に乗っても勝負度外視で暴走するとは思わんかった。2番人気のインティはこれら2頭のとばっちりをくらって、番手から。中途半端な競馬が祟ったのか、速いペースが全くダメなのか、壮絶に垂れて大敗。

で、勝ったのはモズアスコット。前崩れの展開を好位置から差し切り完勝。前走強かったし、むしろダート適性の方が高かったんでしょうかね。順調なら、かしわ記念も持っていかれそうな感じ。他の馬に関しても、後ろから競馬した馬が上位独占。とはいえ、こんな展開予想できないよなー…。


2020年予想へ  トップへ