スプリングステークス中山・芝1800m(G2) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 コメント
ビーアストニッシド 毎回、それなりには残る。3着くらいでなら。
エンギダルマ 未勝利勝つ。ただ、ここでは荷が重そう。
サトノヘリオス 前走の敗因は明確。一息入れて巻き返しあれば。
グランドライン 前走、なぜか逃げて撃沈。前々走は悪くなかったけど。
サノラキ ダートの未勝利勝っただけ。うーん。
ドーブネ 前走見せ場なし。壁にぶち当たった?
ディオ ようやく未勝利勝つ。いきなり重賞ではどうだろうか。
アサヒ 前走の敗因は出遅れ。きちんと出れば…
ソリタリオ 大崩れはしていない。ここでも?
10 アルナシーム 前につけることができない。展開に左右されそう。
11 トーセンヴァンノ 使い詰めだし、入着すら難しい状況では。
12 アライバル 前走と同じような競馬をしたら届かないと思うが…さて。
13 オウケンボルト 1800mは短いような気がするけれども…

蛮勇の予想
「岩田親父について思う事」

皐月賞トライアル、スプリングステークス。前日に若葉Sで勝利した岩田親父がこのレースでも乗っている。

なんでいきなりこんな事を書いたかというと、若葉Sの勝利ジョッキーインタビューを見たから。気になったのは、以下の通り。
・権利取りましたねと言われて、突然反論しだす
・途中でなぜか腕を上げて笑い出す
・何だか目が怖かった
うーむ、岩田親父ってこんな感じでしたっけ。前から多少不安定な部分があるのは知っていたけれども…。ネタにするつもりは全くなくて、「大丈夫なのか…?」という不安な気持ちですかね、自分が感じているのは。

さて、本題。皐月賞から間隔が短いという事もあって、「滑り込みでも何とか権利を」といった馬が集まったという印象。前日の雨が多少は残るだろうし、ペースもそこまで速くならないだろうから、スピード勝負にはならないと思う。適度にいい位置につけられる馬を中心に印を打ってみました。アライバルは前走豚化とはいえ、4着は物足りぬ。中山コースが合ってないんじゃないだろうか。

結果 1着 ビーアストニッシド 岩田康
2着 12 アライバル ルメール
3着 サトノヘリオス 岩田望
4着 エンギダルマ 丸山
5着 ディオ 戸崎


単勝 1番:700円   複勝:1番 230円 12番 190円 3番 370円
枠連:1−8 1500円  馬連:1−12 1820円   馬単:1−12 3690円
三連複:1−3−12 7370円  3連単:1−12−3 40790円
ワイド:1−3 1500円  1−12 770円 3−12 1430円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

アライバル、あっさり巻き返してきやがった…

グチ
前につけた2頭が、そのまんま残った…それだけって感じのレースでした。アサヒ(ついでにドーブネも)は壮絶に出遅れて、他の有力どころは前につけようともしていなかったし。ルメールが2番手追走ってのは、完全に想定外だった。前走の負け方で、軌道修正したのだろうか。だとしたら、そんじょそこらの騎手よりも信用されて馬が集まるのも、仕方ないというか…。

勝ったビーアストニッシドについては、マイルは忙しいんで、距離は1800mより長いほうがいいってことなんだろうね。あと、肝心のインタビューは関西圏ではカットされていました。昨日のアレがあったから仕方ないとは思うけれどもね。

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