スプリングステークス中山・芝1800m(G2)
枠順表&蛮勇のレビンのコメント
枠 | 馬 | 馬名 | コメント | 蛮 |
1 | 1 | ビーアストニッシド | 毎回、それなりには残る。3着くらいでなら。 | △ |
2 | 2 | エンギダルマ | 未勝利勝つ。ただ、ここでは荷が重そう。 | − |
3 | 3 | サトノヘリオス | 前走の敗因は明確。一息入れて巻き返しあれば。 | △ |
4 | 4 | グランドライン | 前走、なぜか逃げて撃沈。前々走は悪くなかったけど。 | △ |
5 | サノラキ | ダートの未勝利勝っただけ。うーん。 | − | |
5 | 6 | ドーブネ | 前走見せ場なし。壁にぶち当たった? | − |
7 | ディオ | ようやく未勝利勝つ。いきなり重賞ではどうだろうか。 | − | |
6 | 8 | アサヒ | 前走の敗因は出遅れ。きちんと出れば… | ○ |
9 | ソリタリオ | 大崩れはしていない。ここでも? | ◎ | |
7 | 10 | アルナシーム | 前につけることができない。展開に左右されそう。 | − |
11 | トーセンヴァンノ | 使い詰めだし、入着すら難しい状況では。 | − | |
8 | 12 | アライバル | 前走と同じような競馬をしたら届かないと思うが…さて。 | − |
13 | オウケンボルト | 1800mは短いような気がするけれども… | − |
蛮勇の予想
「岩田親父について思う事」
皐月賞トライアル、スプリングステークス。前日に若葉Sで勝利した岩田親父がこのレースでも乗っている。
なんでいきなりこんな事を書いたかというと、若葉Sの勝利ジョッキーインタビューを見たから。気になったのは、以下の通り。
・権利取りましたねと言われて、突然反論しだす
・途中でなぜか腕を上げて笑い出す
・何だか目が怖かった
うーむ、岩田親父ってこんな感じでしたっけ。前から多少不安定な部分があるのは知っていたけれども…。ネタにするつもりは全くなくて、「大丈夫なのか…?」という不安な気持ちですかね、自分が感じているのは。
さて、本題。皐月賞から間隔が短いという事もあって、「滑り込みでも何とか権利を」といった馬が集まったという印象。前日の雨が多少は残るだろうし、ペースもそこまで速くならないだろうから、スピード勝負にはならないと思う。適度にいい位置につけられる馬を中心に印を打ってみました。アライバルは前走豚化とはいえ、4着は物足りぬ。中山コースが合ってないんじゃないだろうか。
結果 | 1着 | △ | 1 | ビーアストニッシド | 岩田康 |
2着 | 12 | アライバル | ルメール | ||
3着 | △ | 3 | サトノヘリオス | 岩田望 | |
4着 | 2 | エンギダルマ | 丸山 | ||
5着 | 7 | ディオ | 戸崎 |
単勝 1番:700円 複勝:1番 230円 12番 190円 3番 370円
枠連:1−8 1500円 馬連:1−12 1820円 馬単:1−12 3690円
三連複:1−3−12 7370円 3連単:1−12−3 40790円
ワイド:1−3 1500円 1−12 770円 3−12 1430円
※必ず、主催者発行のもので確認してください。
アライバル、あっさり巻き返してきやがった…
グチ
前につけた2頭が、そのまんま残った…それだけって感じのレースでした。アサヒ(ついでにドーブネも)は壮絶に出遅れて、他の有力どころは前につけようともしていなかったし。ルメールが2番手追走ってのは、完全に想定外だった。前走の負け方で、軌道修正したのだろうか。だとしたら、そんじょそこらの騎手よりも信用されて馬が集まるのも、仕方ないというか…。
勝ったビーアストニッシドについては、マイルは忙しいんで、距離は1800mより長いほうがいいってことなんだろうね。あと、肝心のインタビューは関西圏ではカットされていました。昨日のアレがあったから仕方ないとは思うけれどもね。