金鯱賞中京・芝２０００ｍ（Ｇ２）
枠順表＆蛮勇のレビンのコメント
| 枠 | 馬 | 馬名 | 実績 | コメント | 蛮 |
| １ | １ | アラタ | 福島記念３着 | 去年は８着。ここのところは安定しているが。 | − |
| ２ | ２ | マリアエレーナ | 小倉記念１着 | 開幕週で前に行けるのは強み。 | ○ |
| ３ | ３ | ハヤヤッコ | 函館記念１着 | 時計勝負だと分が悪い。どうだろう。 | − |
| ４ | ４ | ディープモンスター | 菊花賞５着 | OPでそれなりに。前残りの展開だと苦しそう。 | − |
| ５ | ５ | ワンダフルタウン | 青葉賞１着 | 青葉賞以降、散々。立ち直る気配もなく。 | − |
| ６ | ルビーカサブランカ | 愛知杯１着 | 後ろから行くしかないが、立ち回り次第。 | − | |
| ６ | ７ | グランオフィシエ | 迎春S１着 | ようやく３勝クラス勝ち。どーだろうか。 | − |
| ８ | バイオスパーク | 福島記念１着 | ２桁着順連発。さすがにきつい。 | − | |
| ７ | ９ | ポタジェ | 大坂杯１着 | 相手関係はだいぶ楽だが、５９ｋｇと乗り替わりが… | − |
| １０ | フェーングロッテン | ラジオNIKKEI賞１着 | ハナはこの馬？誰にも突かれなければ。 | △ | |
| ８ | １１ | ヤマニンサルバム | 白富士S３着 | 中京で２勝。コース適性が活かせれば。 | △ |
| １２ | プログノーシス | 中日新聞杯４着 | 前走は壮絶なクソ騎乗。本来の乗り役で。 | ◎ |
蛮勇の予想
「本来の騎手は？」
今週から中京開催。１週目に行われる重賞は、G2の金鯱賞。
中心はプログノーシスでいいんじゃないだろうか。ここ２戦は乗り替わりによる取りこぼし。特に中日新聞杯はひどくて、ポジション取りが最悪で、明らかに人災による敗戦といった感じだったからね。今回は大外枠で揉まれることもないだろうし、中京開幕週だからといって、ひたすら前残りが発生しているわけでもないし、本来の騎手である川田なら何とかしてくれると思うけれどもね。
特に波乱はなさそうな気はするけれども、どうかな。
| 結果 | １着 | ◎ | １２ | プログノーシス | 川田 |
| ２着 | △ | １０ | フェーングロッテン | 松若 | |
| ３着 | １ | アラタ | 横山典 | ||
| ４着 | ３ | ハヤヤッコ | 幸 | ||
| ５着 | ４ | ディープモンスター | 団野 |
単勝 １２番：２５０円 複勝：１２番 １２０円 １０番 １９０円 １番 ２５０円
枠連：７−８ ５９０円 馬連：１０−１２ １２５０円 馬単：１２−１０ １６８０円
三連複：１−１０−１２ ４４２０円 ３連単：１２−１０−１ １４３４０円
ワイド：１−１０ ９００円 １−１２ ６８０円 １０−１２ ４６０円
※必ず、主催者発行のもので確認してください。
１番人気の◎から行って、馬連がこの配当ならいいんじゃなかろうか。
レース回顧
プログノーシスはやや出負け。しかし、そこから勝てるポジションを取りに行くのが川田なんだよね。フェーングロッテンが作る緩めの流れを後方からブッコ抜いて、重賞初制覇。この先のことを考えると、ゲートはやはり課題。ともあれ、鞍上が据え置きだったら、今回も最後方から難の工夫もなく競馬して、フェーングロッテンを交わせなかったと思う。実際、前任者は阪神メーンでドン詰まりかましていたし。
あと、２番人気のマリアエレーナに関しては…松山何やってんだか。内枠の利を活かせずポジション取りをしくじっているし、詰まるだろうなという位置取りから直線でドン詰まりして、挙句に斜行して制裁食らっているし。この馬に１７００万円複勝にブチ込んだ人がいるみたいだけれども、はてさて。