チャンピオンズカップ中京・ダ1800m(G1) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 実績 コメント
メイクアリープ みやこS2着 前走2着も、相手が一気に重くなり。
メイショウハリオ 帝王賞1着 後手に回されると辛い。何とかしたいところだが。
ジオグリフ 皐月賞1着 ローテ迷走中。今回の条件合うとは思えんが。
テーオーケインズ チャンピオンズC1着 2年前の勝ち馬だが、勝ち切れない競馬が続いて。
ドゥラエレーデ ホープフルS1着 こっちもローテ迷走中。UAEダービーをどう評価するか。
グロリアムンディ ダイオライト記念1着 去年大惨敗。今年も…どうなんだろうか。
ウィルソンテソーロ JBCクラシック5着 前走まあまあ。ただ、今回やれるかというと…
アーテルアストリア JBCレディス3着 アイコンテーラーに完敗。牡馬相手で苦戦必至。
クラウンプライド チャンピオンズC2着 去年の2着馬。海外帰りで状態が気がかりだけど。
10 ノットゥルノ JDダービー1着 前走2着だが、左回りの成績がからっきしで。
11 ハギノアレグリアス 帝王賞4着 Jpn1でもそれなりに。ただ、突き抜けるとなると。
12 セラフィックコール みやこS1着 5連勝。問題は脚質が中京コースと合うかどうか。
13 ケイアイシェルビー 武蔵野S4着 OP昇級後がイマイチ。G1では荷が重いかも。
14 アイコンテーラー JBCレディス1着 Jpn1勝つが、牡馬相手だと厳しいかも。
15 レモンポップ フェブラリーS1着 上半期の王者。課題は距離持つかどうか。

蛮勇の予想
「12月突入」

今年も残すところあと1か月。BCクラシック参戦組やミックファイアは参戦していないけれども、それ以外の有力どころは集まったんじゃないかという感じ。中京でのダート王決定戦、チャンピオンズカップ。

本命はセラフィックコール。中京とこの馬の脚質が合わないのは百も承知だけれども、連勝の勢いは評価したいし、そろそろデム兄のG1勝利を見たいという希望的観測も入っていたりする。まあ、今回はスローにはならないだろうし、全く届きませんでしたって事にはならないと思うけれども。

レモンポップは正直切り飛ばしたいけれども、フェブラリーSが危なげない競馬だったし、1800mは走ったことないけれどもこなしてしまっても驚かないんだよな…。逆に、距離持ちませんでした!という感じでぶっ飛んでも「そうですか」と割り切れるけれども。あと、テーオーケインズどうするかな…。前走が物足りなかったし、休み明けのほうが走る馬だし、ここは切り飛ばすかな…。

結果 1着 15 レモンポップ 坂井
2着 ウィルソンテソーロ
3着 ドゥラエレーデ ムルザバエフ
4着 テーオーケインズ 松山
5着 メイショウハリオ 浜中


単勝 15番:380円   複勝:15番 210円 7番 1820円 5番 890円
枠連:4−8 2780円  馬連:7−15 29040円   馬単:15−7 37020円
三連複:5−7−15 469320円  3連単:15−7−5 1902720円
ワイド:5−7 29790円  5−15 4720円 7−15 8660円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

現地観戦をしてきたけれども、首差で馬券を外した。
レモンポップとドゥラエレーデが粘っていて、そのままじゃ〜〜〜〜!って思っていたら、ウィルソンテソーロが突っ込んできてアウト。
万馬券だったのになぁ…。

グチ
レモンポップは戦前でも「1800mをこなしてもおかしくない」と言っていたし、勝ち切ったのは特に問題はないんです。死に枠と言われる大外で、ハナを奪って逃げきったというのは衝撃的な勝ち方なんだけれども。問題は2着なんですわ。番手追走していたドゥラエレーデが、テーオーケインズの追撃を凌いで、そのまま行ってほしいと願っていたら、ウィルソンテソーロが後ろから来るんだものなー。こんなんばっかですわ、自分。ドゥラエレーデはダートの戦績に限って言えば悪くはなかったので狙い目だと思ったんだけれどもね。ウィルソンは前走完敗だし、テン乗りの鞍上だったし、ノーマークだった。

◎○のセラフィックコールとクラウンプライドは壮絶にぶっ飛んだ。前者はパドック見てたけれども、妙に荒ぶっていて心配にはなっていたけれども、、出遅れもあってか、これまでのレースのように伸びきれず。クラウンプライドについては何もかもがサッパリといった感じで、こっちは中身が仕上がっていなかったんかね。理由が特定できない敗戦といった感じ。

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