東海ステークス京都・ダ1800m(G2) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 実績 コメント
ミッキーヌチバナ ベテルギウスS3着 大崩れはしていない…が、重賞でどこまで通用するか。
ビヨンドザファーザー 三宮S3着 三宮S以降がサッパリ。壁に当たったか?
ヴィクティファルス スプリングS1着 ダート転向の前走勝利。重賞でも行けるのか?
キリンジ JDダービー2着 前走負けすぎ。レベルが高くなると厳しいか?
スマッシングハーツ 東海S5着 重賞では入着まで。どーもサウスポーっぽいし。
ペプチドナイル ベテルギウスS1着 OPは勝てる。問題は重賞で流れを作れるか。
サンライズウルス 東海S7着 去年のこのレースから、1年ぶり。様子見妥当か。
ゲンパチルシファー プロキオンS1着 重賞勝ち馬も、今は重賞では甘い競馬が続いて。
レッドファーロ スレイプニルS3着 OPクラスでやや甘い。立ち回りが上手ければ…?
10 オメガギネス レパードS2着 安定はしている。ヘマしなければ。
11 タイセイドレフォン レパードS2着 前走謎の大敗。巻き返しあってもいいと思うが。
12 バビット セントライト記念1着 頭打ちになってダート転向。いきなりはどうか。
13 ブライアンセンス ユニコーンS3着 連勝も、モレイラから岩田ジュニア…?
14 ウィリアムバローズ マーチS2着 外目の枠は嫌だが、何とかなりそうなメンツで。
15 ブラックアーメット 川崎記念4着 OPでも安定していない。良く分からぬ。
16 オーロイプラータ JDダービー5着 ダメではないと思うが、謎外人と大外がどうか。

蛮勇の予想
「2024年の幕開け」

ちょっと遅くなったけれども、2024年の競馬、はいよーいスタート(棒)
今年は京都開催の唯一の中央ダートG2・東海ステークス。

構成はG2というより、G3っぽい。フェブラリーSに向けてというよりは、マイルは忙しくて、できるだけ賞金を稼いでおきたいという馬が多そうな印象。まあ、フェブラリーS目当てだったら根岸Sへ行くだろうし。

印的には、重賞実績を重視。ブライアンセンスは切る。京都で連勝しているけれどもモレイラだったし、テン乗りの岩田ジュニアがどうこうできるかというと、微妙な感じがして。第二候補の武史が中山にいて、乗れないとはいえ…

結果 1着 14 ウィリアムバローズ 坂井
2着 10 オメガギネス 戸崎
3着 ヴィクティファルス 池添
4着 13 ブライアンセンス 岩田望
5着 16 オーロイブラータ ルメートル


単勝 14番:550円   複勝:14番 140円 10番 120円 3番 230円
枠連:5−7 350円  馬連:10−14 570円   馬単:14−10 1580円
三連複:3−10−14 1680円  3連単:3−10−14 8900円
ワイド:3−10 480円  3−14 690円 10−14 260円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

安いけど、復帰初戦を的中で飾ることができました。

レース回顧
逃げたバビットが壮絶に垂れていった以外は、前に行った馬が止まらずに、そのまんまの順番でワンツースリーといった感じの決着だった。水を吸ったダートで時計は出るので、これでもペースは遅いほう。先行争いが激化しなかったからか、ウィリアムバローズが2番手につけることも容易に。最後はオメガギネスとの一騎打ちを制していたけど、実績を考えたら順当勝ちな部分もあると思う。

人気でぶっ飛んだペプチドナイルは、日和って控えて負けたという感じ。まあ、藤兄らしいレースだったと思う。タイセイドレフォンは2戦連続でここまで崩れるとは、といった感じ。ダメ期に入ったのだろうか。

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