中京記念小倉・芝1800m(G3) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 実績 コメント
テーオーシリウス 小倉記念2着 2桁着順連発。小倉で一変あればいいのだが…
アルナシーム 朝日杯FS4着 小倉大賞典で1番人気で4着。どーなんだろうか。
セルバーグ 中京記念1着 去年の勝ち馬。ただし、条件は違う。
ワールドリバイバル ラジオNIKKEI2着 今年になってサッパリ。厳しそうか?
カテドラル 中京記念2着 小倉での中京記念の申し子。嵌れば…といった感じか。
エピファニー 小倉大賞典1着 前走より大幅相手弱化。同条件重賞勝ちあるし。
エルトンバローズ 毎日王冠1着 相手関係は相当楽に。勝ててもいいと思うが、59kgが。
タガノパッション 愛知杯2着 前走謎の大敗。鞍上と手があってないのかも。
ボーデン スプリングS3着 ようやく3勝クラスを勝つが…相手強化でどこまで。
10 ソレイユヴィータ 秋華賞17着 3勝クラスで入着もできていない。いくら何でも…
11 アナゴサン 中京記念6着 OPで入着程度。流れに乗れればいいけれど。
12 セオ 都大路S1着 連勝。小回りコースの実績が無いのが気になるが。
13 ニホンピロキーフ マイラーズC3着 前走負けすぎ。マイラーズCが嵌っただけなのだろうか。
14 ロングラン 小倉大賞典2着 大外枠。前崩れの展開ならといった感じ。

蛮勇の予想
「小倉最終週」

小倉最終週に行われるのは中京記念。小倉開催だけれども、中京記念。

実績だけを考えたら毎日王冠勝っているエルトンバローズ、小倉大賞典勝ちのエピファニーが上位だと思う。どっちも1800mの重賞勝ちだし。課題はハンデだけれども、このメンツだったら何とかなってほしい所なんだけれどもね。

人気どころではニホンピロキーフを外してみた。マイラーズCは上手く嵌った感があるし、前走は謎の大敗。人気と実績的に割が合わないような気がするので。

結果 1着 アルナシーム 横山典
2着 エピファニー 杉原
3着 エルトンバローズ 西村
4着 14 ロングラン 松山
5着 13 ニホンピロキーフ 田口


単勝 2番:820円   複勝:2番 230円 6番 180円 7番 190円
枠連:2−4 1880円  馬連:2−6 1630円   馬単:2−6 3960円
三連複:2−6−7 3570円  3連単:2−6−7 22670円
ワイド:2−6 520円  2−7 780円 6−7 510円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

前日ではそこまで人気になっていなかったんだけどね、エピファニーとエルトンバローズ。
まあ、配当的にはこれだけついていれば十分だけれども。

レース回顧
テーオーシリウスとセルバーグがどっちも譲らなかったので、ハイペースに。1000m通過が57秒台では持つ訳がなく、テーオーシリウスは早々に逆噴射、セルバーグも直線を迎えずに馬群に沈んでいった。

で、先にエルトンバローズが抜け出したんだけれども、ハイペースを先に抜け出した影響か、59kgがこたえたか、最後まで粘り切れず。外からアルナシーム、内からエピファニーが突っ込んできて、この2頭のワンツーに。大外から突っ込んできた2頭は届かず。

勝ったのはアルナシーム。馬自体も十分な力を発揮したけれども、ノリの熟練の技も冴えた一戦だったという印象。落ち着いて、流れを見切って一気に突き抜けるというベテランならではの騎乗でした。

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