京都記念京都・芝2200m(G2) 

枠順表&蛮勇のレビンのコメント

馬名 実績 コメント
ヨーホーレイク 日経新春杯1着 G2勝ちはある。何とかなればいいが。
バビット セントライト記念1着 去年は人気薄で3着。展開嵌れば今年も?
リビアングラス 菊花賞4着 ようやく3勝クラス勝ち抜け。京都重賞で好走あるが。
ソールオリエンス 皐月賞1着 馬場が渋ってこそ。良馬場なら大幅減点。
フォワードアゲン 新潟記念4着 2桁着順連発。ちょっときつい。
チェルヴィニア 優駿牝馬1着 2冠牝馬。人気背負いすぎ感あるが、仕方ないか。
メイショオウユズルハ ダイヤモンドS8着 現状ダート馬。ここで通用するかというと…
エヒト 小倉記念1着 一応G2で2着はある。ただ、昨年の成績が…
プラダリア 京都記念1着 去年の勝ち馬。戦える状態であれば。
10 マコトヴェリーキー 京都新聞杯7着 重賞では荷が重そうな感はある。
11 セイウンハーデス 七夕賞1着 久々の前走悪くなく。上昇あれば通用しても。
12 ブレイヴロッカー 京都記念6着 去年は6着。入着程度なら。

蛮勇の予想
「1倍台の人気のチェルヴィニア」

牝馬2冠馬チェルヴィニアが参戦。さらに皐月賞馬ソールオリエンスも出てきている京都記念。

現状、チェルヴィニアが抜けた1番人気。まあ、仕方ないか。本来実績的には対抗格のソールオリエンスは良馬場だとてんでダメって感じがあるし。他の馬もG1クラスでは荷が重い感じだし、能力的な面を見たらチェルヴィニアが抜けているのは否めない。

ただ、頭鉄板かというと話は別。負けパターンとしては、ドスローになって前に行く馬を捕えられずという感じだろうか。好調時のプラダリアだったら、出し抜けも可能なんだろうけれども、今の鞍上込みでそこまで信用できるかというと…どうだろうね、という結論になってしまう。おそらくハナを切りそうなバビットは近走散々だけれども、妙に穴人気しているのが引っ掛かるのよな…。

結果 1着 ヨーホーレイク 岩田望
2着 リビアングラス 松山
3着 10 マコトヴェリーキー 北村友
4着 バビット 高杉
5着 ソールオリエンス 川田


単勝 1番:950円   複勝:1番 350円 3番 610円 10番 750円
枠連:1−3 8400円  馬連:1−3 8740円   馬単:1−3 18250円
三連複:1−3−10 30700円  3連単:1−3−10 188230円
ワイド:1−3 2040円  1−10 2140円 3−10 3650円 
※必ず、主催者発行のもので確認してください。

なんだっこれ

レース回顧
1倍台の人気を背負ったチェルヴィニアは盛大にぶっ飛びました。レース自体はバビットが逃げて、ドスローに。確かに「ドスローになって前に行く馬を捕えられず」という展開にはなったんだけれども、勝負どころで捕えに行ったところでも全く伸びず、逆噴射。9着に沈むことに。全く仕上がっていなかったのか、今回は稍重だったけれども時計掛かる馬場で、それがダメなのか。時計が出るパンパンの良馬場でこそ、という感じなんだろうなーという気はする。そのチェルヴィニアをマークしていたソールオリエンスは、そのマークしていた馬が下がってきてドン詰まりしてジ・エンド。とはいえ同年代の3勝クラス勝ち馬2頭に負けるのは、クラシックホースとしてどうなんだろうか…。

勝ったのはヨーホーレイク。大幅馬体重増だったけれども、びっくりするくらいスムーズに抜け出してきた。必要以上にポジションを下げすぎないだろうかと気にしていたけれども、別にそんな事はなかった。7歳だけれども、レースはあまり使ってないんんでフレッシュさはまだあるんだろうね。


2025年予想へ  トップへ